徐福草について
徐して福する
その昔、中国が秦の時代 秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求め、宮廷の薬師である徐福に探索を命じました。
徐福は遠くと知り、1000人の侍女・家来を連れ船を出しました。蓬名とされ、今山には徐福の一行が船を停泊させるためにロープをつないだとされる徐福岩があり、地元の観光協会と徐福さん振興会がお祀りしています。
徐福草ヒュウガトウキは、全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草で、その効能から日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」から作られています。 また、宮崎県北部、山間地域に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないよう努めています。
徐福草成分表示(3粒中)
エネルギー | 2.797kcal | 炭水化物 | 0.659g |
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たんぱく質 | 0.011g | 脂質 | 0.014g |
ナトリウム | 0.317mg |
徐福草ができるまで
徐福草(ヒュウガトウキ)の主原料であるヒュウガトウキは、宮崎県北部にのみ生息する野草です。
全国的にあるイヌトウキとは違う植物であり、根は薬事指定植物です。
このヒュウガトウキは一定の条件でしか生息しない為、亀長茶園ではその生息環境を調査し自社農園での栽培に成功しました。出来る限り自然の環境での栽培にこだわり農薬は一切散布しておりません。
また、化学肥料・有機肥料だけでなくも堆肥もほとんど散布せずに栽培しています。加工方法に宮崎県北部の山間部に伝統的に残る、釜炒り茶の技法を用いて加工を行っています。
徐福草(ヒュウガトウキ)はより体への吸収をよくするため、茶葉を熱水抽出した液を乾燥させたエキス末を使用して作られています。少ない量でもしっかりと効果が出せるよう工夫がしてあります。
製造工程
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1.畑の風景
もともとこの地に自然に自生していた植物です。除草以外はほとんど手をかけず、自然な状態での栽培を心掛けています。
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2.収穫作業(1)
そのほとんどを手作業で行っています。手間はかかりますが良いものだから頑張れます。
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3.収穫作業(2)
根っこが薬用植物に指定されているヒュウガトウキ。地上から10~15cm残して収穫します。
4.乾燥作業(1)
裁断し、天日乾燥させます。この時発酵が促進し、アミノ酸のほのかな甘みが出てきます。
5.乾燥作業(2)
宮崎県北部山間部に、局地的に残る釜炒り製茶機で仕上げ、乾燥させます。香ばしい香りが良い。
ご愛飲者の声
- 肩がスーッと軽くなりました。
- ここ数年、肩こりがひどくて悩んでいました。仕事柄、パソコンの前で作業する事が多く、仕事が終わると肩がカチカチになってひどいときには頭痛がすることもありました。このヒュウガトウキを飲み始めて、肩が軽くなった気がします。次の日に疲れが残らないのが良いです。
- 糖尿病予備軍だった私が今では…
- 私は若いときから糖尿病の予備軍の一員でした。顔色がくすんだ感じで目の下にはクマがあり人前に立つのにも抵抗があったほどです。定年後には血糖値が7.6まで上がり医者にインスリン治療を勧められました。そんな時、ヒュウガトウキと出会いました。
飲み始めて3ヶ月で7.2~3になり、半年後には7をきるまでになりました。1年後6.5、3年経った今では6.2~3と薬を飲みながらではありますが正常値になり。顔色もすっかりよくなりました。 - 食欲がなく弱っていた父が元気になりました。
- 私の父は胃がんの摘出手術を行いました。退院後も食欲が湧かず、元気だった頃に比べ30kg以上体重が減り、体力が無くなって行く様子でした。ヒュウガトウキを愛用して少しづつですが、食欲が出始め、今では散歩に行けるようになり、父に笑顔が戻ってきました。これもヒュウガトウキの効能でしょうか?