生産者ブログの投稿

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

日本山人参(ヒュウガトウキ)マメ知識

江戸時代から薩摩藩で珍重されてきた

大変希少価値のある伝承植物「日本山人参」。

日本山人参の力を知り尽くした薩摩の先人に「神の草」と言わしめたと伝えています。


当時、この「日本山人参」を栽培することは困難で、自生するものだけを乱獲することなく、大切に伝えてきました。
薩摩藩が門外不出にしたことにより、

その力は現代まで広く知られることがなかったといいます。

幕末の日本では、現代のような十分な食事ができていない時代

きっと癌や糖尿病 ましてや アンチエイジング 美肌などは考えもしなかったことでしょう

多分 栄養不足で足りていない ビタミンやポリフェノールなどを補うために

徴用したのでしょうね。。。

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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