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亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

ジャンボたにしが進入

2020年09月25日 Comment(0)
昨年から家の田んぼに
ジャンボたにしが進入してきました。
(長文になってしまった(^_^;))
山あいの独立した水系なので
近隣からの進入はないものと思っていたのですが・・(´д`|||)
鳥が運んできたのか?
機械に付いてきたのか?
はたまた人為的なものなのか?・・
いずれにしても困ったものです。。
とは言ったものの、自家の他の田んぼやその近隣の田んぼに持ち込まないように注意をしなくてはいけなくなりました。
そもそも、このジャンボタニシは私が小学生の頃
食用として当時の有志がこぞって養殖をしていたものが自然繁殖したものです。
そうです!これは人害なのです。。
今のコロナとにた感じで
感染源の一掃は難しい状況で、他への感染を抑えるほか対応がありません。。
一方で、すでに感染してしまっている一帯の田んぼでは、水の加減などでwithジャンボタニシの栽培が成立しているとも言えますが
未だに感染していない、特に山間の地域では
第一号になること、その地域のクラスターになってしまうことに凄い恐れを感じています。
元は人が持ち込んだ外来種のタニシですが
当時の人たちはなんの責任も取らないまま
未来の私たちに重い荷物を背負わせてくれています。
withコロナの時代 私個人的には
日常的にマスクを着用する社会に未だに抵抗を感じ得ません(^_^;)
それと、もうひとつ
最近、全国版のテレビなどでも取り上げられた
宮崎県の大きな川ではっけんされたチョウザメの件ですが、これもまた関係者は見て見ぬふりをしている‼️
生態系を確実に壊していることを
もっと重く受け止めるべきだと怒っているのは
私だけか!!? 💢😠💢
画像に含まれている可能性があるもの:山、空、草、植物、木、屋外、自然

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亀長茶園ポータル:http//www.kamenagachaen.com

 

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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