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亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

徐福草(ヒュウガトウキ)は自然栽培

2015年11月21日 Comment(0)

弊社が販売いたします、ヒュウガトウキ(日本山人参)

もともと、弊社のある宮崎県の北部 日向の国と呼ばれていた地域に
自生していた特有のトウキのことを指しています。

ですから、昔は山に入るとそこかしこに自生していました。
しかし近年、その名が知れるようになり みんなこぞって 採取をし
今では、宮崎県のレッドデータブックにイエローデータとして掲載されるほどになってしましました。

というのも・・この日向になぜ? 栽培方法は?などなどその育成方法が解明されていなかったからです。

しかしながら、この日向の国では自然栽培でも十分に生育します。
農薬はもちろん肥料も使用いたしません
逆に、自然栽培だからこそ安心ですし、成分が濃いという自信があります。

DSC_0610

除草剤やビニールマルチの代わりにもみ殻を敷き詰めました。。

肝臓がんや高血圧高血糖などメタボが気になり始めた方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

 

 

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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