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亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」スタッフブログです

24節季の一つの八十八夜

2016年05月02日 Comment(0)

昨日は、24節季の一つ八十八夜でした。

例年、5月2日がそれに当たるのですが、今年は閏年の関係で5月1日 ちょうどGW前半の最終日の日曜日でした。

草冠に八十八と書いてお茶 この時期はお茶の加工の最盛期であるとともに、もうひとつ八十八と書いて「米」と書く  農家ではこの日を境に夏モード突入です。普通期水稲の作業に入ります。

この八十八夜に出来たお茶を飲むと1年間 無病息災でいられる縁起物です。亀茶の釜炒り茶も健康に良い縁起物です。いかがでしょうか(^-^)

DSC_0854※徐福草ヒュウガトウキは、癌や高血圧高血糖に良いと言われていますが、お薬ではありません。気になる方はお医者様に相談の上ご利用ください。

 

 

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このブログについて

亀長茶園オリジナルブランド「徐福草」は全国に生息するイヌトウキとは違い、宮崎県の北部 日向の地にのみ生息する野草。日本版の朝鮮人参に匹敵すると称される「日本山人参」とも呼ばれます。その昔、秦の始皇帝が不老不死の妙薬を求めてこの地を訪れたとの伝説も。
私たちは地元に伝統的に残る釜炒り茶の製造方法を取り入れ、その成分を逃さないように加工しています。

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